12月21日(水)開催したのは、東京学芸大学Explayground推進機構の一団体として活動する『木育研究所』のワークショップ。今回リースに変身する割りばしは、製造工程で出てしまった規格外の不良品。
そのまま捨ててしまう前に、アップサイクルし、冬のホリディシーズンをもっと楽しくします!
木育研究所は国産材の良さを伝えるとともに、木を題材にした教育で子どもたちの体験の機会を増やし、創造力や思考力、自己肯定感を高めることを目標に活動しています。
木育研究所SNSはこちら→https://lit.link/mokuikukenkyujo
ふだん自然豊かな森や山林から遠く離れた目黒で生活する子どもたちは、
樹木が自然のなか、そして私たちの生活にどんな役割をしているのかが、よくわかりました。
割りばしリースづくりは、みんなとてもじょうずに進めていきます。
とても楽しい創造性豊かな時間を過ごせました。
クリスマスの楽しみを損なわずに、環境に配慮したクリスマスを楽しむことを「グリーンクリスマス」と呼ぶこともあるそうです。
目黒区エコプラザ2024は、森や木のことを考えながらのグリーンクリスマスとなりました。