レジ袋やストロー、ペットボトル等が
海や川に浮遊するマイクロプラスチックの
原因になるものとして、悪者にされていますが、
食器などを洗うのに使っているスポンジも
そのほとんどが石油由来‼
もしかして毎日スポンジをこするたびに
マイクロプラスチックを発生させている!?
何か天然由来のものに変えられない?
という思いに至り、
へちまを育てて、収穫した実で
スポンジを作ってみることにしました!
まずは、土づくりから。
昨年植物を育てたプランターの土を
フルイにかけ、陽に干してから
水分と養分を加えて寝かせておきます。
そしてへちまの種を、苗ポットにまきました。
発芽し始めたのは、種まきをしてから約 2週間後。
※写真は、さらに10日ほどたって苗らしくなってきた様子です。
これから随時、へちまの成長から スポンジ作りまで、報告していきたいと思います。
どうぞお楽しみに!