12月12日(土)に「紙パックdeランタンを作ろう」を行いました。
紙パックは良質なパルプ(木の繊維)が原料です。リサイクルに出せば新しい紙製品として生まれ変わります。
今回のランタンは紙パックで作り、ボンドやセロハンテープを使わないので、ランタンを楽しんだ後、リサイクルが出来るように考えてあります。
展示では「地球を守るという考え方、私たちは何ができるのか…紙のリサイクル編」として大切な資源である紙のことを伝えました。
参加者のみなさんからは「正しくリサイクルが出来ていると確認できました!」「目黒区では洗剤の箱は匂いがついているから燃やすごみなんですね」「再生紙を買うことも、リサイクルになるのですね」と感想がありました。
ご参加いただいたみなさんのステキな作品をご覧ください。
切り抜いた形を楽しむランタン
素敵な作品に、LEDキャンドルライトを入れました
きれいにぬれましたね!お父さん、お母さんと一緒にランタン作り!
紙のリサイクルのポイント「捨てない」「分ける(分別)」「出す」「使う」など、紙のリサイクルについての展示を1月までしていますので、
ぜひご覧ください。