『親子ふれあい自然体験inかわはく』

7月26日(金)『親子ふれあい自然体験inかわはく』で、寄居にある『埼玉県立川の博物館』へ行って来ました。

片道2時間の長い道のりですが、バスの中では水に関するクイズや、私たちが使っている水がどこから来るのかなどを学びながらの移動となりました。

 

 

 

 

まずは、荒川の源流域から東京湾まで荒川流域の地形を1000分の1に再現したm模型の周りを歩きながら学ぶ「ガリバーウォーク」に参加!

解説員の方が模型に沿って荒川の水が目黒までどのように届くかを解説くださいました。

 

 

 

 

川に棲む生き物を観察できるミニ水族館もあります。

岩魚や山女の他、亀やザリガニを触れるコーナーもあり、亀やザリガニを持ち上げて記念撮影をしているお子さんもいました。

 

 

 

 

その後は、博物館内を自由見学。鉄砲堰(てっぽうせき)の実演では、堰が開くと勢い良く流れ出る水に、大歓声を上げていました

 

 

午後からは、水の性質や治水・利水などの学習ができる、”荒川わくわくランド”を体験しました。

様々な工夫をこらしてあるウォーターアスレチックにみんな大興奮!

 

 

 

暑い日差しの中、ビショビショになりながら時間いっぱい楽しみました。

 

 

 

荒川は私たち目黒区民の暮らしを支える大事な水資源です。

一日「水」について学んだ参加者からは、「楽しみながら水について知れて良かった。」  「もう一度、水の使い方について見直したい」 という声も聞かれました。

 

皆さんも、楽しみながら「水」について学べる”埼玉県立川の博物館”に是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。